特定研修施設との連携講座「死より怖いCOPD知ってますか」

本年度最後の理学療法学科と特定研修施設との連携講座が1月27日に行われ、赤岩病院の理学療法士、宮越雄基氏が、「死より怖いCOPD知ってますか~早期発見のコツと呼吸リハビリテーション」と題して講演しました。

最初にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)とは何か、どんな人がなりやすいか、データを挙げながら具体的に解説。推定患者数は17万3千人ぐらいと言われているが、それは氷山の一角であると話し、重症化すると寝たきりになり、合併症も誘発することがあると説明。そうならないための早期発見・早期治療について話しました。受講者は、事前に行っていた問診テストの数字を見ながら、早期発見につながる症状を確認しました。呼吸リハビリテーションにおいては、呼吸の仕方、呼吸をするために筋肉をつけること、胸を柔らかくして正しい姿勢をしようなどの実践方法を伝え、運動の大切さを話しました。「COPDは、早期発見・早期治療によって進行を止めることが可能である。また、呼吸リハビリテーションを実施することで、不安やストレスを感じにくくなり、生きる力がつく」と結びました。

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