第6回東海学生ダンス発表会に参加しました。

3月6日(日)に、今年で6回目となる東海学生舞踊連盟(東海地区の6大学で運営)の合同発表会が岡崎女子大学・岡崎女子短期大学で行われ、本学ダンス部も参加しました。今年のテーマは「スパークリング~シュワっとはじける東海の味~」で、大学生らしく爽やかで生き生きとした、それぞれの味わいのある作品を発表しました。
東海学生舞踊連盟の特徴は、自校作品を持ち寄って発表することに止まらず、一緒に踊る、共に創りあげる機会があること。オープニング(振付:至学館大学)は各大学の委員が、エンディング(振付:静岡大学)は出演者全員で踊りました。そして、合同作品が2作品とゲスト作品がありました。本学の学生は、ゲストコレオグラファー福森ちえみさんの作品に1名、合同作品「ナゴヤはええよ」(作:岡崎女子大学・岡崎女子短期大学)に7名が参加しました。他大学の皆さんと共に一つの作品を作り上げることは大変でしたが、とても刺激的で楽しい、素晴らしい経験になりました。
本学が発表したのは「Invisible Hand」という作品。ありふれた日常のちょっとした出来事が、実は見えない誰かがイタズラしているのかもしれないという発想を、風船を使って可愛らしくコミカルタッチに踊りました。
雨の中観に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。

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